東武東上線 上福岡駅 徒歩１分の美容院【Niche:】
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でヘアケアの真実を。
Niche:で体感していただければと思います.
ヘアカラー剤には、明度(明るさ)と色相(赤系、オレンジ系、バイオレット系、アッシュ系)があります。
アッシュ系について
茶髪がアッシュがかった色あいで、明るさの違いによって見え方に違いが出ます。
明るさが低いなら赤みの抑えられた茶髪になり、
明るさが高くなるにつれ緑がかった茶髪となり、
それが、更に進むと、青がかった髪色になり、さらに進めると灰色になり、
最終的には銀髪となりますが、これはブリーチによってできるし、
髪の傷みが進行しても同じようになります。
日本人の髪は、人にもよりますが、だいたい赤系が強くでる傾向です。
メラニン色素が多いほど赤みが強いのです。
一般的に日本人の髪は、黒髪といいますが、
厳密には赤い色素の集合体で黒くみえるのです。
太陽光に透かしてみるとよくわかるように、黒髪なのに、
赤みがかった茶髪に見える現象になるのはそのせいです。
アッシュは赤に弱く、赤い色素があると打ち消されてしまうため日本人の黒髪では、
アッシュが見えなくなるから、色として出にくいと言われています。
しかし、色素が少なくなればアッシュの色は出せるわけです。
ブリーチなどを事前にしておけば、アッシュ系の色も出しやすいということなんです。
市販、美容室どちらでもこのアッシュカラーを作ることはできるけど、
ブリーチを繰り返しする必要があるので、髪の傷みは避けられません。
また、ブリーチの効果でキューティクルが開ききってしまうので、
せっかく染めたカラー剤の色落ちも早いのです。
アッシュだから傷みやすいというわけではありません。
むしろ、「どれだけ髪色を明るくするか？」でダメージが変わります。
明るくすればするほど、比例して髪への負担やダメージは大きくなります。
アッシュ系だから傷みやすいわけでは無い。
「アッシュは傷みやすいとも聞きますが本当でしょうか？」
おしゃれ染めでも、白髪染めでも、カラーリングをすることで、
髪には確実にダメージが発生するのは間違いありません。
| ・アッシュ系のカラーにしたから傷みやすい ・グリーン系やピンク系のアッシュだから傷みやすい |
というわけではありません。カラーは「どれだけ髪を明るくするか？」
によってダメージが変わります。髪を明るくするということは、
「髪内部のタンパク質やメラニン色素を破壊しながら“明るくしていく”」ことになります。
髪を明るくすればするほど、比例して髪への負担やダメージは大きくなります。
なるべくなら、ブリーチの少ない軽いアッシュブラウンにする程度がオススメしますし、
できれば、ブリーチ染めせずにカラーで遊ぶ程度が良いでしょう。
東武東上線 上福岡 徒歩１分
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