【育毛対策】イソフラボンはAGA（薄毛）に効果があります｜美容室｜上福岡

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髪は若さのバロメーターであり、髪のコンディションはひとりひとりの心身の健康を表すもので、

だからこそ、とても大切です。

美しい髪は宝石以上の輝きをもたらしてくれます。

毛髪診断士による頭皮ケア・育毛コラム

４０代女性には薄毛で悩んでいる人が非常に多いようです。

先日、お問い合わせからご相談がありました。

【薄毛対策】40代女性の薄毛に悩んでいる人が多い？はホント①

【薄毛対策】40代女性の薄毛に悩んでいる人が多い？はホント②

【薄毛対策】40代女性の薄毛に悩んでいる人が多い？はホント③

【薄毛対策】40代女性の薄毛に悩んでいる人が多い？はホント④

 

イソフラボンにはAGAの原因である５a-リダクターゼ抑制作用があります。

イソフラボンの５a-リダクターゼ抑制作用は科学的にも証明されています

イソフラボンの５a-リダクターゼ抑制作用に関する論文はたくさんありますが

２０１３年に国立癌研究所が欧州の科学雑誌に発表した論文の抜粋です。

イソフラボンと前立腺がんとの関係

イソフラボンは、エストロゲン活性をもっていることや、

血中テストステロンレベルを下げること、発がんに関わる

チロシンキナーゼの作用や血管新生を阻害することなどにより

前立腺がんを予防するということが、多くの実験研究で報告されています。

イソフラボンの予防的効果のメカニズムの一つとして、エストロゲンレセプターβ（ER-β）

を介した作用が考えられています。イソフラボンは、テストステロンからより活性の強い

ジヒドロテストステロンに変換する５αリダクターゼという

酵素を阻害する作用を持っていますが、５αリダクターゼが低下すると、

前立腺特異抗原（Prostate Specific Antigen, PSA）が低下することが報告されています。

それらの理由で、男性ホルモンの血漿レベルに対して、大豆抽出物、イソフラボンの

効果を雄ラットを使い調査した。

これらの結果は、大豆イソフラボン摂取により血漿DHTレベルを減らす可能性がある

事がしめされた。

（BJU Int.2013 Sep 5より抜粋）

なぜ前立腺癌・・・？と思われるかもしれませんが

AGA治療薬として有名なプロペシアは前立腺肥大や前立腺癌の治療薬だったのです。

前立腺肥大や前立腺癌ではDHTが病状を進行させるため、５a-リダクターゼを抑制して

DHT産生を抑える必要があるのです。前立腺肥大や前立腺癌とAGAは同じなのです。

しかし、プロペシアの５a-リダクターゼ抑制作用は強く性機能に関する副作用が

出てしまうのです。

イソフラボンは副作用がない５a-リダクターゼ抑制作用

プロペシアの有効成分は、フィナステリドという化学薬品です。

フィナステリドは５a-リダクターゼを強く抑制するために、性機能に関する副作用

が発現するのです。イソフラボンは天然物ですから、正常な範囲で使用している分

には副作用の心配はないのです。

特定保健用食品として上乗せする摂取量と１日摂取目安量は？

2006年1月、食品安全委員会の専門調査会は、通常の食生活に加え特定保健用食品、

健康食品やサプリメントとして追加的にとる安全な上限量を１日30mg

（大豆イソフラボンアグリコン換算値）としました。

これはほぼ豆腐半丁分（約150ｇ）に含まれる量に相当します。
また、一日摂取目安量の上限値を70～75mg/日（大豆イソフラボンアグリコン換算値）として設定しました。

図は下記ページから引用
http://www.fsc.go.jp/sonota/daizu_isoflavone.html#18

・豆腐を食べ過ぎて病気になった？

・納豆を食べ過ぎて病気になった？

副作用がでた？

という事はありません

また、イソフラボンは女性ホルモン用の作用をするのですが、

・豆腐を食べ過ぎて女性かした？

・納豆を食べ過ぎて女性かした？

という話もありえません

イソフラボンはAGA用の育毛剤として有効

イソフラボンには５a-リダクターゼ抑制作用があるから薄毛に有効

イソフラボンは５a-リダクターゼ抑制して、AGAの原因になるジヒドロテストステロン

（DHT)の産生を抑制するので、AGAの治療や予防に有効なのです。

イソフラボンを含んでいる育毛剤はあるか？

数多くの育毛剤が販売されていますが、イソフラボンを含んだ育毛剤は余り多くは

ありません。

科学的・医学的根拠に基づいて【髪の毛にいい食べ物】【髪の毛にいいサプリメント】

【髪の毛にいい育毛剤】を取り揃えています。

前提として【髪の毛に優しい】事が大事ですし、美容師からの目線としては

使用感と、継続しやすい価格かも大事だと思われます。特に育毛剤の場合は

独特のアルコール臭があるものも多数あるのでそれらは女性には抵抗が出る

可能性も考慮しなければと思われます。

化学物質は確かに効果は強いのですが、西洋医学は対処療法になります。

やめたら脱毛を繰り返すということでは、本来の主旨からは程遠いことです。

頭皮環境を改善し、血流を良くし、本来のバランスが取れたホルモン状態にし、

適切に行われる新陳代謝を促す、免疫療法のような東洋医学からの

アプローチが日本人には合っていると思います。

そのような意味もありイソフラボンは薄毛やAGAを治せるものだという

結論になります。

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メディカルヘアケアサロンNiche:

スタッフは経験豊富な美容師であり、

毛髪診断士の資格を有したヘアスペシャリストです。

医師監修のカウンセリングを行い、スカルプチェックや毛根チェック、

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皆様の髪と頭皮のホームドクターとして、日夜、

知識の習得と技術のブラッシュアップに励んでおりますので、安心してお任せください。
　

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毛髪に関する研究は日進月歩、絶えず進歩しています。

私共は、お客様の頭皮や髪に関するお悩みを少しでも解決に導くために、

あらゆる情報をキャッチし、より結果の出るグレードの高いケアを目指し、

ご提供できるよう前向きに努めています。。

青山・銀座有名店出身。雑誌のヘアメイクも手掛け

人気モデルも顧客に抱える多数受賞歴有りの代表者、

自らがプロデュースするサロン。

＜所有資格　団体名＞
■　毛髪診断士　日本毛髪科学協会
■　日本抗加齢医学会　学会員
■　健康医療コーディネーター
■　毛髪技能士　国際毛髪皮膚科学研究所
■　渋谷美容外科クリニック医療提携サロン