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東武東上線 上福岡駅 徒歩1分の美容院【Niche:】

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でヘアケアの真実を。

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Niche:で体感していただければと思います.

 

 

今回は最近話題のホームカラーについての様々なお悩みについてお答え致します。

 
☆市販のカラー剤とサロンのカラー剤の違いについて

 

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最近は市販で売っているカラー剤もすごく種類が豊富で多種多様になってます。

 

では美容室のカラー剤と市販のカラー剤では何が違うのか?

と思う方もいると思いますが、やはり1番の違いは、成分の質の良さが違います。

市販で売っているカラー剤は、誰でも綺麗に染められるようにしなくてはなりません。

 

なのでかなりカラー剤としての力を強力にしてます。



強力というのは、脱色効果をあげたりして色の浸透率を上げてるのです。

それは裏を返せば、髪の毛への負担やダメージも大きいのです

よくテレビCMなどでは、トリートメント効果があってサラサラ~なんて言ってますが・・・

それは必要最低限なものです。

染める時に時間をかけ過ぎたり、薬剤をつけ過ぎれば髪は傷みます。


適正の時間で洗い流しても、1~2か月後にダメージが目に見えて分かってきます。

サロンで使用しているカラー剤について

 
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サロンで使っているカラー剤は、逆に最近は最低限の強さで染められるように開発されています。

 

いかに髪への負担を少なく出来るか?に力を入れているんです。

それでは綺麗な色を出し難くなってしまうのですが、


美容室では髪質に合わせでカラー剤を様々な色味の物を調合し混ぜ色を作りだしているのです。

つまり美容室のカラー剤は調合して混ぜて使う専門のカラー剤なんです。

もちろん、美容室のカラー剤のほうが成分も上質で高価なモノを使っています。

◉そして美容師のカラーテクニックでよりダメージレスに仕上げます。


 

☆カラーの色持ちについて

 

色持ちの良いカラーってありますか?とよく聞かれるのですが、

 

一番は個人差や髪のダメージレベルで変わります。

 

通常オシャレ染めや白髪染めなどをアルカリカラーと言われるのですが、

 

およそ1~3ヶ月、ヘアマニキュアは2~3週間でヘナは1ヶ月で退色していきます。

 

通常、色のトーンが明るいほど退色が早まり、トーンが暗ければ

 

色素の濃度が濃くなるので色持ちは理論上よくなります。

 

ブリーチ等をした金髪に色を入れた方はご存知かと思いますが、

 

約2週間程で退色してしまいます。

 

一般的に日本人の髪色なら赤、オレンジベースが持ちますが、

 

アッシュ系のカラーは退色しても髪の黄色みを抑えてくれる効果があるので

 

退色していく過程での色の変化も楽しめます。



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アッシュベースの暖色系
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赤、オレンジベースの暖色系


 

 

せっかく染めたのだからという方の為により長持ちさせるポイントをご紹介致します。


1、髪をしっかり乾かさずに、濡れたまま放置したりそのまま寝たりしない。

 

※髪は濡れていると弱くなります。キューティクルが開き、

 

髪内部のヘアカラー剤が抜けやすくなります。

 

2、パーマをあまりかけない。

 

※パーマをかける作業をすると、キューティクルを開き髪内部へパーマ剤が

浸透していきます。その時に同時に髪内部のカラー剤が流失しやすくなり、

結果としてヘアカラーの色が落ちる場合があります。

 

3、1トーン暗めの明るさにする。


暗めの色を頼んだほうがヘアカラーの色が長持ちします。

基本的にヘアカラーは、暗い色や濃い色のほうが、明るい色や淡い色より

色素が多いので色は長持ちします。



明るい色とは、約9トーン以上くらいの色です。

淡い色とは、(ピンク系・アッシュ系・ベージュ系)とかです。

美容室でヘアカラーしたその日が、あなたにとってベストなヘアスタイル

の色だとしたら、もうそこからは、少しずつ色は薄れて変わっていってしまいます。

だから、あえて暗めにしておいて色が落ちていく時間を長くするのです。


☆ヘアカラーとパーマは一緒にしないほうが良いと言われる理由

 
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美容室に行った時に、パーマとヘアカラーを一緒にしたい時があると思います。


パーマとカラーを両方やっている人も多くなってきましたからね。

それだけヘアスタイルが多様化している時代です。

しかし、ここで注意が必要です。

たしかにパーマとヘアカラーを一緒には出来ます。


しかし、同時にやると髪への負担は大きくなる事は確かです。

そしてパーマとヘアカラーを両方やる時に1番注意して欲しい事が

どちらから先にやるか?」


なぜなら・・・・

例えば、先にパーマをかけてたとします。


その時は理想どうりにバッチリとパーマが出来たとしても、

後からヘアカラーをした時にそのヘアスタイルの

パーマが緩んだり場合によっては取れたりする恐れがあるのです。

逆に、先にヘアカラーをして良い色になっても、後からパーマをかけた時に

パーマ液によって、ヘアカラーの色が薄れたり、場合によっては落ちたりする時もあります。

これはパーマだけかけた時や、カラーだけした時にくらべて、髪が安定する前に

両方を同時にやる事によって再び薬剤が髪に作用しキューティクルを開いて

髪内部に浸透するため、起こってしまうのです。

なので、どうしても両方を同時にやりたい時は、

「今回はパーマとヘアカラーのどちらが優先なのか?」を考えておきます。

 

そして、大切な方を後からやるようにしましょう。



「今回はヘアスタイルのパーマを優先して可愛くかけたい」のであれば、

先にヘアカラーをして最後にパーマ。

「今回はヘアスタイルのカラーの色を優先して素敵にしたい」のであれば、

先にパーマをしてから最後にヘアカラー。

後からやる技術のほうが、影響なくしっかり出来るからです。

他には、技術内容によっては、どちらから先にやるか?も選べます。

例えば、強めのパーマをかけるヘアスタイルなら、パーマが取れ難いので先に

パーマをかけても良いと思います。



ヘアカラーを髪の根元だけ染めるとか、

ヘアスタイルをすごく暗めの落ち難い色にするとかなら、先にヘアカラーでもいいでしょう。

忙しいくて、ど~しても今日、パーマもヘアカラーもしなくちゃいけない時は

まず、パーマかヘアカラーのどちらが優先かを考えましょう。

そして、担当美容師さんにその事をしっかり伝える方が良いと思います。

 

皆さんがいつまでも安全でオシャレなヘアスタイルでhappyになれるように♪

 

東武東上線 上福岡 徒歩1分

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青山・銀座有名店出身。雑誌のヘアメイクも手掛け

人気モデルも顧客に抱える多数受賞歴有りの代表者、

自らがプロデュースするサロン。

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